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- サロンドキッチン -

マルシェ出店を目指して──理想のフィナンシェを求めて試作したゴールデンウィーク

栃木県さくら市のレンタルキッチン、サロンドキッチンでは、今年のゴールデンウィークに少し特別な挑戦に時間を使いました。地元の小さなマルシェに出店するため、看板商品となる焼き菓子を決めようと考えていたのですが、最終的に選んだのが「フィナンシェ」。バターの香りとしっとり食感が好きで、前から「自分の理想のフィナンシェを作ってみたい」と思っていたんです。

まずは基本のレシピで試作。焦がしバターを丁寧に作ること、アーモンドプードルの割合、焼き時間や温度など、ちょっとの違いで味も食感も変わるので、1日に3〜4回焼き比べました。初日は型にうまく入らなかったり、外は焼けていても中がまだ生っぽかったりと失敗ばかり。

でも、翌日には焦がしバターのタイミングを調整し、粉の配合を変えてみるなど試行錯誤を重ねて、ようやく「これだ!」と思える焼き上がりに。外はカリッと、中はしっとり。口に入れるとバターとアーモンドの香りがふわっと広がる、自分でも納得のいく一品になりました。

家族や友人にも試食してもらい、「これ売れるよ!」という声に背中を押されて、パッケージやラベルのデザインにも着手。まだまだ準備はこれからですが、このゴールデンウィークの試作が、確実に私の一歩を踏み出すきっかけになりました。

次のマルシェで、たくさんの人にこのフィナンシェを届けられたら嬉しいです。

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